坐禅をすると、度胸がつく、内臓の働きが良くなり体調が調う、精神的に安定するために などと期待する方が多いと思います。しかし、本当の坐禅はそういうものではありません。禅僧沢木老師の言葉をお借りすると、「何にもならないけど坐る。」この只坐るということが大事なのです。
「只管打坐」と言いますが、只ひたすらに黙々と坐る。はじめから結果を期待してはいけません。
最近は、医学的にも、心理学的にもその効果が立証されてはいるようですが、それはあくまでも見返りを求めぬ修行による副産物とお考えいただきたいと思います。
すがすがしい朝の空気の中で、思いを同じくする方々との坐禅は、なにものにもかえがたい素晴らしさがあるものです。
是非、皆様も僧伽の一員になりませんか お勧めいたします。