6月20日10時より、猫川観音堂にて、太鼓の開眼式が行われました。
猫川の観音様が当山の別当と言う事もあり、副住職が導師を務めさせて頂きました。
宝くじ基金事業による補助金と言う事ですが、地域の青年会各位による長年の努力と、町役場当局の推薦助力により新添された太鼓だそうです。大変立派な太鼓で、私も法要の後、打ち初めをさせて頂きました。
地域交流、世代間交流の重要性が叫ばれる昨今、それぞれの心をつなぐ何よりの宝物(ほうもつ)になるのではないでしょうか。
「猫川では、昔、観音堂で鳴らすこの太鼓で時間を知らせたんだ」
「あんたんとこの善次郎さんが専ら担当だったべ」
青年会の方々も初めて聞く話に興味がありそうな?なさそうな?
濡れ縁に鎮座まします歴史が刻まれた古い太鼓を指差し、飛び出す話題に、早速世代間交流。ここに子供さん世代が加われば古(いにしえ)の伝統に触れる絶好の機会となるでしょう。太鼓活躍の場が広がりそうで今後がますます楽しみですね。