| 1月29日、梁川町万休院を会場に檀信徒研修会が開催されました。坐禅の体験を軸に、毎年様々な分野から講師を迎え勉強しております。今回の講師は、梁川町安禅寺檀徒岡崎安治様です。氏は郵便局長を長くお勤めになり、また退職されてからは特に仏教に深く帰依され、菩提寺の読経会、当山坐禅会の会員として、熱心に参禅しておられます。話は幼き日の父との別れ、母の思い出、良き本との出合い。人との出会い、現在の人格形成に至る軌跡を、短時間に性格通り几帳面にまとめておられました。 中でも永平寺の老師との会話「父のない子と後ろ指指されない様に行動を慎め」との母との思い出の言葉に対して、「あなたは今まで世間教という教えを信じてきた、今日からは仏道を信じて生きなさい」という言葉に本物の仏道を感じた。 とのお話に特に心動かされました。正しい教えを頂くのには、真っ直ぐ受け入れる心が必要なようです。 永平寺の禅師様曰く「人間はまさに心で修め体で実行。これが大本だ。黙って真理を実行する事は、何から始めるかと言うと「只ひたすら坐る」心も体も無条件で黙って正しい誠を実行する大切さをお伝えです。 「誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり」。教えにかなった生活、誠の道「坐禅」を実践される岡崎様です。私も禅友としてご一緒できるご縁を頂いております。これからも共に精進「誠」の道を歩んで行ければ何より有り難いことです。 |