| お釈迦様は、6年間の難行苦行の末、遂に完成の修行として坐禅修行に辿り着かれました。樹下石上(じゅげせきじょう)菩提樹の下、禅定に入られたのが12月1日、8日目の朝、明けの明星が現れる頃、お悟りになられます。摂心(せっしん)とは、そのお釈迦様の境涯をお慕いする集中坐禅修行を言います。 坐禅会々員と共に8日間、静寂の一時を過ごしました。通常の坐禅会とは一味違った雰囲気を感じるのは、その場の「気の力」がより充実しているからでしょうか。 お釈迦様という教えのリーダーの下に、世代も立場も超えた方々が集い、真っ直ぐに進むという方向性を持って、只行じる。坐禅の魅力は、信じて行う事でしか感じる事ができません。まずは一歩を踏み出す、踏み入る?勇気が必要です。お寺の門は何時も開け放っております。皆様の心の門は如何ですか。 朝粥会 前述、難行苦行の後、山を降りたお釈迦様は、麓の村娘スジャータより乳粥の布施を受け、坐禅修行に入る為の体力を持ち直したと説話にあります。 順序の正逆はともあれ、成道の朝、坐禅会々員と共にミルク粥を頂きました。 静けさや 腹にしみいる粥の味 どこかで聞いたような・・・? |
