18日、地区の若手「若蓮」が中心となって祭礼が開催されました。今年も別当のお役を頂いている関係で祭祀をつとめております。
 ところで、通り魔的な幼児・児童殺傷事件が毎日のように報道される今日です。「地域力」という言葉が俄かにクローズアップされるのも頷けます。地域皆の繋がりを見直し、あらゆる状況の目になって事故や事件を未然に防ぐ力に!との思いが込められた言葉のように感じます。
 「おやじの会」という全国組織もあるようですが、古くからある「若蓮」も今こそその活動の方向性が求められるのかもしれません。祭礼を縁として地域の繋がりや結束力を高める事で自ずと地域力は強化されるものでしょう。古来より綿々と伝承される伝統行事は、現代的な役割を見直すきっかけともなるようです。愛宕様の本地は勝軍地蔵、、また火防のご利益があると言います。悪の魔の手に打ち勝つのも、煩悩の炎を治めるのにも権現様のご縁により頂く、「皆で守ってゆこうとする気」が大切なようです。