「僧侶としての道を歩みたい」真摯な思いにうたれました。
田村市の大越裕好氏(57歳)が出家の道を志し19日より当山にて修行をしております。朝の坐禅から始まり朝晩のおつとめや作務(草ひきや掃除)基本的な作法を身につけます。さしずめお寺でインターンシップです。およそひと月ほどすごした後に7月下旬に出家得度式、8月には前総持寺管首坂橋禅師の下で僧堂修行に入ります。
 しばらくの間境内で作務衣姿を見かけるかと思いますが、決して怪しい者ではありません!ご安心下さい。
 ところでいわゆる2007年問題といわれる団塊の世代大量退職、第二の人生の過ごし方に迷うところです。この度のご出家がその選択肢の一つとして道筋を示すきっかけとなればまた意義深いものでしょう。還暦を目前にしたお小僧さん、どうか暖かい目で見守って頂ければと思います。

※「僧侶への道」のページを新設しました。