1日、お盆の月の寺子屋です。流しそうめん用仕掛けも一年ぶりの登場でようやく陽の目を見る季節です。いつもの強力な助っ人に、何と住職が竹割り職人としてまたお弟子の裕好さんも加わり最強の布陣に。お盆の紙芝居など聞いているのかいないのか、心はすでにお腹を満たすことのみに集中か?しかし今年の大人は甘くない。お膳立てはそうめんを茹でるだけ。竹割り作業も体験し、一汗二汗。いよいよ放水となればいつもの景色です。 二部構成の後半は二本の竹をジョイントしギネスさながら?の長さに。今年初めての試みは裕好さんの発案、固定観念に新しい風が吹き込むと、境内にも風情という心地よい風が吹き抜けます。
 おまけの部は裕好さんの一人舞台、竹水鉄砲、竹とんぼ、繰り出す技は職人技か、子供たちはおもちゃ作りと同時に刃物の扱いも教えてもらい一挙両得でした。
 今月末には東京の永平寺別院への修行が決まっている裕好さんですが、仙林寺から離すのはまことに惜しい職人さん?です。ですが修行を終え、また新たな技を習得した僧侶の資格を持った職人さんが誕生すれば寺子屋も更にパワーアップすることでしょう。今からその日が楽しみでなりません。