裕好さんのご修行も、半年を過ぎました。僧堂での基本所作を学ぶ“衆寮”でのおつとめを終え、現在はお寺の顔ともいうべき“受処”に転役(てんやく)されているようです。
 永平寺別院長谷寺は、僧堂とはいえ檀家さんを多く抱えるお寺の一面もありますので、ご法事やお葬式もご修行の他の公務としておつとめしなければなりません。その対外的なお相手をするのが受処という場所です。時には悩み事の相談といった電話も入る事でしょう。人生経験豊かな裕好さんですから、本領発揮といったところでしょうか。
 さて、その別院より“別院だより”が届きました。摂心(集中坐禅修行)での浄人(お給仕の役)をおつとめの様子、また、報恩講式(両禅師様のご恩に感謝する法要)での記念写真に元気そうな様子が見られましたのでここにお知らせ致します。

報恩講式での記念写真

摂心での浄人をおつとめの様子