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| 社会科見学といえばピンとくるのですが、今はこの様に言うのだそうです。 桃陵中学校の一年生5クラスが6日〜9日にかけて仙林寺を訪れました。保原小学校出身者にはお馴染みの「適山・蘭斎画碑」、伊達政宗の客分としてその名を留めた剣豪「七宮信盛の碑」、そして伊達の逆さ水≠ニその業績を称えられた伊達地方治水事業の立役者「渡邉新左衛門の墓所」を見学致しました。 今回のメインは何と言っても、渡邉新左衛門の偉業、保原町における田畑の分布をきっかけに、灌がい用水に興味を持ち、その水がここに至るまでを考えると過去の治水事業にたどり着きます。「良い流れで勉強が出来ています」引率の引地先生も満足げなご様子。水の流れを学ぶことで、過去から現在にわたり流れ続けている偉人の苦労や業績が偲ばれます。 本来「授業」とは仏教用語で、ジュゴウと読みます。ワザを授けるという意味もありますが、人間の業(行い)、人が背負っている業とはいかなるものなのかを悟らせるのが授業の本来の意味です。地域の歴史を学び、過去の恩人に思いを致すことで感謝の念を新たに思い起こすものでしょう。そして、そこに今の自分の業(行い)を改めて見直す。「感謝努力反省是れ菩提心なり」と言いますが、本当の授業がそこにはあるような気がします。 |