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福島県仙林寺寺族・梅花流正流詠範
松田 輝子 |
こんにちは!元気な声が教場内に響きます。仙林寺梅花講の月に2回の例会では、はじめに、お唱えをしながら輪袈裟を頂き、三尊仏に梅花講のお誓いを挙唱してからお勉強会に入ります。
鈴鉦の清らかな音や、洗練された曲に心が洗われるような気がします。やさしい詩で説かれた宗門の教えに触れ、仏さまのみ教えのありがたさを感じ、大切な仲間との出会いに感謝するとても幸せな時間を過ごすことができます。
また、観音さまの御詠歌に親しもうと六百を越える観音札所をお参りしています。お唱えを重ねる講員さんのお顔は、慈愛に満ちた優しい表情そのものです。梅花を通して、照らし照らされるありがたさを感じます。皆さまもご一緒にお唱えをしましょう。
毎年開催される全国大会への参加も楽しみの一つです。ご信仰で繋がった皆さんとお逢いできる喜びはもちろんのこと、その土地ならではの季節の彩りもまた思い出深いものがあります。
折しも本年五月には地元福島で開催されます。会場になるあづま運動公園は、みちのくの春を満喫できる景観に恵まれ、淡いピンクの林檎、白い梨の花が咲き、阿武隈川の流れとの対比は芸術的です。皆様のご来福を心よりお待ち申し上げます。 |
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